A1.審美歯科とは、美しさと自然な口元に焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。歯には機能(おいしくしく食べられる)と、審美(きれいな歯並び、美 しい歯)がありますが、その両方に焦点を当てて、患者さんの希望を取り入れ た歯並びと色をその人の顔にマッチさせた口元の健康と健康美を求めていこ うというのが、私たちの考える審美歯科治療です。
A2.現在の保険歯科治療で出来るかぶせる歯には、レジンジャケット冠と硬質レジン前装冠があります。これらは、上の前歯6本、下の前歯6本の計12本にしか使用できません。また、奥歯には基本的に金属色の歯しか入れることができません。 このレジンという材質は、ある程度の色調しか再現ができず、完全に周りの歯 と同じ色に合わせることは材質上不可能で、しかも、吸水性があるため2〜3年の年月の間に 黄色く変色しやすいです。また、材質が歯に比べやわらかいため磨耗が早く、一時的に入れるのには適していますが、ほんとうの口元の美しさを求める方には不向きです。
A3.セラミックと呼ばれる、ガラス質の陶材が使われます。ようするに、食器で使わ れている焼き物と同じと考えてください。この材質は、水分を吸収しないため、 変色することがありません。また、色の質感が実際の歯の色、質感に近く合わ せることが可能で、透明感あり自然な感じに仕上げることが可能です。 芸能人のきれいな前歯の多くにこのセラミックという材質が使われています。
A4.歯を削ったり、被せ物を外した場合は仮の歯を入れますので、普段の生活には全く 支障はありません。また、仮の歯が入ってることに気づかれることも、 まずありません。私達はまず仮の歯で形や色を患者様に見て頂き、歯科医師、技工士、患者様との三者のコミュニケーションを通じて、最終的なかぶせ物を製作していきます
A1.変色には様々な原因が考えられます。一般的に考えられる原因は加齢が大きく関係しています。歯の色というのは、歯の表面のエナメル質(半透明色)とその内にある象牙質(黄褐色)の色で決定されます。歯の構造は年齢と共にエナメル質は薄くなり、象牙質の厚みが増してきます。このため年を重ねると共に歯は基盤で見えるようになります。また、他の変色の原因としては、お茶、コーヒー、紅茶、タバコなどによる着色、そして、外傷や歯の古い修復物によるものです。歯の神経が無かったり、発育期の抗生物質の服用による副作用などが原因のケースもあります
A2.ほとんど可能ですが虫歯がある場合や重度の歯周病がある場合は治療を優先しなければなりません。しかし、それほど効果がない場合もあります。歯科医師による診査や診断により、あなたがホワイトニングの適応症かどうかを判 断します。
A3.漂白に使われるジェルの成分は、過酸化尿素です。過酸化尿 素を用いる歯のホワイトニングは多くの研究と臨床例が報告されてお り、また歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば、歯や歯肉に悪影響を及 ぼすことなく安全に使用することができます。
A4.通常は数日後に効果が現れ始めます。個人差にもよりますが、例えば日焼けの様に一度でどこまで焼けるのかは、人によってまちまちです。しかし、約2週間続けることで効果ははっきりでます。
A5.治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合がありますが、その場合は治療を中断(1〜2日)することで症状が軽減するか 消失しますので、安心して使用していただけます。
A6.その方の歯の性質や生活習慣によって異なりますが、3ヶ月-2年くらいです。しかし、カフェインやタバコなど着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、定期的な歯のクリーニングが必要になります。